今回は、エコバックスのロボット掃除機「DEEBOT T10 OMNI」と「X1 OMNI」の違いについて徹底的に比較してみました。
この2機種はどちらも自動ゴミ収集・モップ洗浄・熱風乾燥まで行なってくれる全自動ロボット掃除機ですが、実は細かな違いがあります。
主な違いを簡単にまとめると4つありました。
- X1は本体に水タンクがある
- X1の物体回避性能が最新式
- デザイン、カラーの違い
- 値段の違い
それでは、本文ではエコバックスのロボット掃除機「DEEBOT T10 OMNI」と「X1 OMNI」の違いについて比較しながら、性能や機能の違いをご紹介していきます。
▼エコバックスDEEBOT T10 OMNI
▼エコバックスDEEBOT X1 OMNI
DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIのスペック比較
まずは、DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIのスペックを表にまとめてみました。以下がその結果です。
| 項目 | DEEBOT T10 OMNI | X1 OMNI |
|---|---|---|
| 価格 | 14万9800円(税込) | 15万9800円(税込) |
| 吸引力 | 最大5000Pa | 最大5000Pa |
| 水拭き方式 | 加圧回転式デュアルモップ | 加圧回転式デュアルモップ |
| 水タンク容量 | ステーション:4L(清水タンク・汚水タンク各2L) 本体:なし | ステーション:4L(清水タンク・汚水タンク各2L) 本体:80ml |
| ゴミ収集方式 | ステーション内紙パック(最大60日分) | ステーション内紙パック(最大60日分) |
| バッテリー容量 | 5200mAh | 5200mAh |
| 稼働時間 | 約3時間(静音モード時) | 約3時間(静音モード時) |
| 充電時間 | 約5時間 | 約5時間 |
| マッピング方式 | True Mapping 2.0(光学式D-ToF技術) | True Mapping 2.0(光学式D-ToF技術) |
| 障害物回避方式 | AIVI 3.0(AI物体認識技術) 3D障害物回避センサー 赤外線センサー 落下防止センサー 衝突防止センサー | AIVI 3D(AI物体認識技術) 3D障害物回避センサー 赤外線センサー 落下防止センサー 衝突防止センサー |
| 音声操作方式 | YIKO音声アシスト機能 Alexa・Googleアシスタント対応 | YIKO音声アシスト機能 Alexa・Googleアシスタント対応 |
| 見守りカメラ機能 | あり | あり |
| カラー | ホワイト | ブラック |
| Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
この表からわかるように、DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIのスペックはほとんど同じです。
ただ、機能としては以下の2点が異なります。
- 本体に水タンクを搭載しているかどうか
- 物体回避機能で採用されている物体認識技術の違い
これらの違いがどのように影響するのか、次の項目で詳しく見ていきましょう。
▼エコバックスDEEBOT T10 OMNI
▼エコバックスDEEBOT X1 OMNI
DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIの水拭き性能の違い
DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIは、どちらも加圧回転式デュアルモップで水拭き清掃を行ないます。
ただし、本体に水タンクを搭載しているかどうかで、水拭き性能に違いが出ます。
DEEBOT X1 OMNIは本体に80mlの水タンクを搭載しており、水量を自動で調節しながら水拭きします。
一方、DEEBOT T10 OMNIは本体に水タンクを搭載していません。
DEEBOT T10 OMNIは、掃除中にステーションに戻ってモップを洗浄・乾燥することで、常に清潔なモップで水拭きすることができます。
基本的に加圧回転式デュアルモップの性能は同じなので、床に密着させて強力にこすり落として、床をきれいにする能力としては同じです。
つまり、DEEBOT X1 OMNIは本体水タンクのおかげでよりステーションに戻って濡らす時間を短縮して水拭きができますが、DEEBOT T10 OMNIも十分な水拭き性能を発揮できます。
掃除自体を不在時にしてしまうなら、あまり大きな違いにはならないかもしれませんが、とにかく時間にこだわりたい場合は、ステーションに戻る時間がない分、DEEBOT X1 OMNIの方がおすすめかもしれません。
▼エコバックスDEEBOT T10 OMNI
▼エコバックスDEEBOT X1 OMNI
DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIの障害物回避性能の違い
DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIは、どちらもAIやセンサーを用いて障害物を回避する機能を搭載していますが、物体回避機能で採用されている物体認識技術に違いがあります。
DEEBOT X1 OMNIはAIVI 3Dという技術を採用しており、カメラやレーザーを使って3次元的に物体を認識します。
そのため、細かい物体や透明な物体も見逃さずに回避することができます。
カメラも120万画素、148.3°の超広角レンズの高性能HDRカメラで、暗いお部屋であっても問題なく障害物を検知してくれるので、留守中の掃除も安心です。
一方、DEEBOT T10 OMNIはAIVI 3.0という技術が採用されています。
こちらも従来機種のT9と比較すると、障害物を認識する処理速度が16倍という高スピードになっていて、家具や壁への衝突を軽減したり、回避したりできるようにはなっています。
どちらも高機能な能力なので、どちらかが極端に劣る、ということはありませんが、機能として上位なのがX1となっています。
より良いものを求める方や、家の中の物を傷つけるリスクを少しでも減らしたい場合はX1の方がおすすめになります。
▼エコバックスDEEBOT T10 OMNI
▼エコバックスDEEBOT X1 OMNI
DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIのおすすめポイント
最後に、DEEBOT T10 OMNIとX1 OMNIのおすすめポイントをまとめておきます。
どちらも素晴らしいロボット掃除機ですが、あなたのニーズに合わせて選ぶのが一番です。
とはいえ、どちらかが極端に優秀でどちらかが極端に劣る、という2機種ではないので、私なら買うタイミングに安い方に決めてしまいそうです^^;
セール時期などにお得に購入できたりもするので、お値段も随時チェックしてみてくださいね。
DEEBOT T10 OMNIのおすすめポイント

- 価格が安い:X1 OMNIよりも1万円安く購入できます。
- 水拭き性能:本体に水タンクがなくても、ステーションでモップを洗浄・乾燥することで、清潔な水拭きができます。
- 障害物回避性能:従来品と比較すると16倍の速度で情報を処理できるようになっています。
X1 OMNIのおすすめポイント

- 水拭き性能:本体に水タンクを搭載しており、水量を自動で調節しながら水拭きします。
- 障害物回避性能が高度:カメラやレーザーを使って3次元的に物体を認識し、細かい物体や透明な物体も見逃さずに回避します。
- カメラ機能が優れている:カメラの画質や角度がよいので、見守り機能として使うときにも画質が良い。
▼エコバックスDEEBOT T10 OMNI
▼エコバックスDEEBOT X1 OMNI
まとめ
今回は、エコバックスのロボット掃除機「DEEBOT T10 OMNI」と「X1 OMNI」の違いについて徹底的に比較しました。
この2機種はどちらも自動ゴミ収集・モップ洗浄・熱風乾燥まで行なってくれる全自動ロボット掃除機ですが、本体に水タンクを搭載しているかどうかや、物体回避機能で採用されている物体認識技術に違いがありました。
あとは色の違いと値段の違いもあります。
個人的には機能の差はよほどこだわりがなければ、大きな差には感じなかったので、価格差を検討するか、お部屋のインテリアカラーに合う色を選んでも、良いのかなーと感じました。
以上です。
この記事が役に立ったら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼エコバックスDEEBOT T10 OMNI
▼エコバックスDEEBOT X1 OMNI

