Orage(オラージュ)掃除機C33とX80の違いを比較!どっちがおすすめ?
Orage(オラージュ)の掃除機2機種、C33とX80を比較してみました。
Orageは大阪に本社のある「フュージョンマーケティング株式会社」の掃除機ブランドです。
同社はお掃除家電や美容家電、ベビーグッズの他にも雑穀やえごま油などのヘルシー食材など多岐にわたる商品のネット通販や卸販売、オリジナル商品開発などを手がけています。
スチームクリーナーや日傘扇風機など、メディアでも紹介された商品を開発している会社です。

掃除機ブランドのOrageですが、高品質でコスパの良さから通販で人気になっています。
2019年発売のミドルモデル「C33」と2021年発売のハイクラスモデル「X80」を比較したところ、吸引力やモード選択をはじめとしてX80は大きく進化しています。
- 吸引力の進化
- ソフトブラシの進化
- モード選択が3段階に
- サイクロンユニットの進化
- 静電防止機能を追加
- X80は静音性UP
進化した点でもこれだけ挙げられますが、本文では価格や消費電力、重さなども加味しながらどっちがおすすめか紹介していきたいと思います。
▼orage C33 (2019年ミドルモデル)
▼orage X80 (2021年ハイクラスモデル)
orage C33とX80の違いを比較
OrageC33とX77の違いを一つずつ比較していきます。
X80は吸引力がより高い
吸引力を示す目安として使用される単位「Pa=パスカル」は真空度のことで、ゴミを床から浮き上がらせる力を指します。
C33は最大24000Pa、X80は28300Paなので、X80の方が上ですね。
Orageの掃除機は同品番でも定期的に吸引力の見直しをしているので、C33、X80共に従来品より大幅に吸引力がアップしています。

一般的なスティック掃除機は15000Pa程度でもパワフルな吸引力を謳っていることから、いずれも申し分ない吸引力といえます。
- C33:最大24000Pa
- X77:最大28300Pa
ソフトブラシの違い
C33、X80いずれもフローリング表面にやさしく、髪の毛などが絡まりにくいソフトブラシを採用していますが、X80はさらに進化しています。
X80は青のソフトブラシと赤のハードブラシと、異なる2つの素材のブラシにすることで、髪の毛の絡まりを防いでお掃除の効率がアップしています。

口コミでは、どちらローラーも髪の毛がローラーに絡まりにくいし、取りやすいとありましたが、特にX80のビッグソフトローラーは「絡まらなくて最高」という声もりましたよ。
- C33:ソフトブラシ
- X80:ビッグソフトローラー
モード選択の違い
C33のモード選択は「標準モード・MAXモード」の2種類ですが、X80は「エコモード・標準モード・強モード」の3種類になっています。

それぞれの詳しい稼働時間については後ほど触れますが、X80のエコモードは稼働時間が45分とかなり長くなっていますので、家中を一気にお掃除できそうですね。
- C33:標準モード・MAXモード
- X80:エコモード・標準モード・強モード
サイクロンユニットの進化
X80ではサイクロンユニットも進化しています。
C33、X80いずれもHEPAフィルターを搭載していますが、X80は「H11 HEPAフィルター」となっており形状が違います。
H11とはHEPAフィルターのグレードを表す単位で、C33には記載のないことから、X80ではHEPAフィルターの能力もアップデートされていると思われます。
強力サイクロンと高性能HEPAフィルターで、より排気がきれいになっているようですね。
- C33:HEPAフィルター
- X80:より高性能なHEPAフィルター
▼orage C33 (2019年ミドルモデル)
▼orage X80 (2021年ハイクラスモデル)
静電気防止機能を追加
X80のハンドル部分には、静電気防止プレートが搭載されています。
冬場に電化製品に触れる時など、ピリッと静電気が走るとビックリするし痛いですよね。
掃除機業界では非常に珍しい機能なので、静電気持ちの方は要チェックです。
- C33:記載なし
- X80:ハンドル部分に静電気防止プレート搭載
X80の方が静音
静音の面でもX80は進化していて、C33が75㏈なのに対しX80は70㏈にまで音を抑えています。
掃除機の性質上、どうしても音は出てしまいますし形状によっても騒音値は変わってきます。
一般的にロボット掃除機よりもスティック掃除機の方が音が大きいとされますが、それでもX80はC33に比べ音を軽減した設計になっています。
- C33:75㏈
- X80:70㏈
サイズ感と重量
次にサイズ感と重量、ダストボックス容量についての違いを比べていきます。
C33は幅230×奥行210×長さ1080㎜で、重量はハンディ時で1.15㎏、ヘッドとパイプ込みで1.93㎏と2kgを切っています。
X80は幅250㎜×奥行212㎜×長さ1210㎜と一回り大きいです。
重量もハンディ時で1.5㎏、ヘッドとパイプ込みで2.57㎏とC33に比べて重さがあります。
ちなみにダストカップの容量はC33が0.8L、X80が0.6Lと意外にもC33の方が大きいです。
X80の方が機能面でアップデートされている分、重量とカップ容量が少しネックになっている印象です。
ちなみに、外見の色はC33はピンクが基調でかわいらしく、X80は赤+シルバーでシャープな印象です。
- C33:幅230×奥行210×長さ1080㎜/1.93㎏(ハンディ時1.15㎏)
- X80:幅250㎜×奥行212㎜×長さ1210㎜/2.57㎏(ハンディ時1.5㎏)
稼働時間と充電時間
稼働時間と充電時間の違いは以下の通りです。
- C33:標準モード30分、MAXモード12分
- X80:エコモード45分、通常モード20分、強モード10分
X80にはエコモードが追加された分、稼働時間も長めになっていますが、通常モードと強モードについてはC33の方が長くなっています。
C33は集中してお掃除したい方、X80は軽めのお掃除を毎日したい方に良さそうですね。
充電時間はC33が4~6時間、X80が4~5時間と、大きな違いではありません。
▼orage C33 (2019年ミドルモデル)
▼orage X80 (2021年ハイクラスモデル)
アタッチメントの違い
アタッチメントも違いがあり、それぞれオプション品AとBが付属してきます。
C33のオプション品
- オプションA:隙間ノズル、ブラケット、ソフトブラシ
- オプションB:伸びるホース、ミニヘッド、HEPAフィルター2個

X77のオプション品
- オプションA:ブラケット、コンビネーション大、小
- オプションB:伸びるホース、ミニヘッド、HEPAフィルター2個

アタッチメントの機能はほぼ変わりませんが、C33の隙間ノズル+ソフトブラシがX80のコンビネーションブラシになった形ですね。
尚、ブラケットで壁に穴を開けたくない方には別売りのスタンドをおすすめします。
消費電力と電気代の違い
消費電力はC33が250W、X80が300Wと少し差が出てしまっています。
電気料金単価を27円として、1日に30分間30日使用した場合、C33では月に約101.25円、X80では121.5円となります。
約20円の違いなので、意外に大きくないのかなと思いますが、購入する際の参考にしてみて下さい。
- C33:250W(1日に30分間30日で月約101.25円)
- X77:300W(1日に30分間30日で月約121.5円)
もちろん電気代単価や使い方によって違ってきますので、ご参考までです。
価格について
この記事を作成している2023年4月時点では、C33が楽天で13,900円、X80が16,980円でした。
3,000円の価格差、かかる電気代の差があるので、求める機能についてじっくり検討する必要がありそうです。
尚、価格は日々変動しますので、楽天での入荷状況と併せて常に最新情報をチェックしてくださいね。
▼orage C33 (2019年ミドルモデル)
▼orage X80 (2021年ハイクラスモデル)
OrageC33とX80ではどちらがおすすめか、それぞれどんな人におすすめなのかまとめてみました。
orage C33とX80の違いを表で比較
orage C33とX80の違いを表で比較してみました。
| C33 | X80 | |
|---|---|---|
| 吸引力 | 24000PA | 28300PA |
| ブラシ | ソフトブラシ | ビッグソフトローラー |
| 吸引モード | 通常・強 | エコ・通常・強 |
| 運転時間 | 標準モード30分 MAXモード12分 | エコモード45分 通常モード20分 強モード10分 |
| フィルター | HEPAフィルター | より高性能なHEPAフィルター |
| 静電気防止 | ー | ◯ |
| 静音性 | 75㏈ | 70㏈ |
| 重さ | 2.57kg | 1.93kg |
| ダスト容量 | 0.6L | 0.8L |
| 消費電力 | 250W | 300W |
| 電気代(電気料金単価27円1日30分間使用) | 月約101.25円 | 月約121.5円 |
C33がおすすめの人
- 価格を抑えたい人
- 電気代を抑えたい人
- 掃除機は少しでも軽い方がいい人
機能面ではほぼ全てにおいてX80の方が向上しているので、C33を選ぶ決め手は「価格」「軽さ」だと思います。
もちろん、C33はスティック掃除機として十分な機能を持っているので、掃除機が重いのはちょっと……という人にはおすすめのモデルです。
X80がおすすめの人
- 吸引力が高いほうがいい!という人
- 髪の毛のゴミが気になる人
- 排気のきれいさをより強く求める人
- 静電気が気になる人
- 稼働時間が長い方がいいという人
- 少しでも静かな掃除機を求める人
吸引力、排気、静音性全てにおいてX80は性能アップしています。
また、ブラシの改良により髪の毛が絡みにくくなっているため、家族に女性が多くて髪の毛ゴミが気になるという人にもおすすめです。
静電気防止機能は掃除機にしてはとても珍しいですが、冬場にうれしい機能です。
価格差は3,000円程度、電気代は1ヶ月約20円差なので、重ささえ気にならなければX80をおすすめしたいところです。
▼orage C33 (2019年ミドルモデル)
▼orage X80 (2021年ハイクラスモデル)
OrageC33とX80に共通する特徴を紹介します。
ブラシレスモーターで長寿命&省エネ
掃除機に必要不可欠なのがモーターですが、近年ではブラシレスモーターを採用する掃除機が増えています。
ここで言う「ブラシ」とは電極のことで、ブラシ付きモーターは直流電源に接続することで回転するしくみですが、ブラシは消耗品になるため寿命がマイナスポイントになってしまいます。
OrageのC33、X80はいずれもブラシがないタイプで、モーターは長寿命で省エネにもつながります。
もちろん、それぞれ24000Pa、26000Paの吸引力を誇るハイパワーモーターであることは間違いありません。
ヘッド部分はLEDライトで明るく
ヘッド部分にはLEDライトが付いているので、例えば薄暗い部屋やソファーの下などの見えにくいホコリも照らしてくれます。
ゴミやホコリの取り残し防止にもなります。

高性能リチウムイオンバッテリー
バッテリーは、繰り返し充電しての使用にも強いリチウムイオン電池です。
安価な掃除機に多く使用されているニッケル水素電池に比べて、充電時間が短く長時間稼働が可能で、自己放電が少ないため充電容量の低下も抑えられています。
ニッケル水素電池の2倍以上も長く使えるので、掃除機選びの際はバッテリーにもチェックすることが大切です。
ワンプッシュのスイッチ
一般的なスティック掃除機は、ボタンを押し続けることによって稼働するものが多いですが、OrageのC33とX80はスイッチを押すだけで稼働し、押し続ける必要はありません。
細かな点ですが、スイッチを押し続けると実は指が疲れてしまうことを考えると、人にやさしい設計ですよね。
かんたんゴミ捨てと水洗い可のダストカップ
OrageのC33、X80はいずれも手をよこさずカンタンにゴミ捨てができます。
ダストカップも汚れが気になったら水洗いができるので清潔に使えます。
日常使う掃除機なので、お手入れが簡単なのは嬉しいポイントです♪


うれしい2年保証
電化製品は1年保証であることが多いですが、OrageのC33、X80共に2年保証となっています。
1年以内は無償修理、1年経過してからの保証期間内では部品代での修理となります。
バッテリーは半年保証、フィルターなどの消耗品は保証対象外となるのでご注意くださいね。
▼orage C33 (2019年ミドルモデル)
▼orage X80 (2021年ハイクラスモデル)
Orage(オラージュ)の掃除機C33とX80を比較してきました。
吸引力、排気、静音性とどれをとってもC33よりX80の方が進化していますが、強いて言えば重さがあることがX77のマイナスポイントといえるでしょう。
価格はおよそ3,000円、電気代は1ヶ月約20円ほどの差なので、機能性を考えるとX80をおすすめしたいところです。
Orageの掃除機は、既存品番であっても吸引力の見直しがなされ、どんどん進化している印象です。
通販でもとても人気の、コストパフォーマンスが高い掃除機なので、ぜひチェックしてみて下さいね。
Orageの掃除機が気になっている方、C33とX80で迷われている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼orage C33 (2019年ミドルモデル)
▼orage X80 (2021年ハイクラスモデル)

